オフラインコミュニケーションの良さ

s_sasaki_0529
·

今日は久々のオフィスへの出社。増して(飲み会や行事でなく)仕事をしにオフィスに行くのは、入社5ヶ月目にして初めてだ。

今回は上半期スタートに伴う、チームでのキックオフイベント及びその後の懇親会(飲み会) のための出社で、キックオフイベントでは今期どうしていきたいかなどをワークショップを交えてチーム内でディスカッションした。

普段はリモートで Zoom などの通話ツール越しで会話している人たちと、対面でのワークショップ。それだけで気分も高揚するが、やはりオフラインでのディスカッションはオンラインとは密度が違う。なんというか、発言のハードルが低くく、場の空気をつかみやすいという違うが顕著なんじゃないかと個人的に思う。発言すべきタイミングでの場を盛り上げる発言を、普段よりはるかにしやすく感じ、それは自分だけでなく他のメンバーからも感じ取れた。

フルリモートか、出社回帰かという議論は既に散々されてきており、派閥が分かれきっている問題であるが、やはりオフラインの良さというものは無視することができないのを再実感する日だった。

とはいえ普段の開発業務はオンラインでやりたいし、頻繁に電車での長い通勤などしたくない。やっぱりハイブリット形式が望ましいのかなぁと思いつつ、月2ぐらいでいいかなぁというお気持ちもある。

あとオフライン出社というより飲み会がしたい。そっち気持ちのほうがだいぶ強い。