この記事読んで初めて "import React from 'react'" が必要な場合とそうでない場合ある理屈がわかった。
トランスパイラが JSX を JavaScript に展開する際に、そんな形に展開するのかはあまり考えたことなかったなぁ。
"React.createElement" に展開されて、かつトランスパイラなどがそれを自動挿入してくれなかった時代には手動で "import React from 'react'" が必要だったけど、今は別の形式に展開されて、かつその関数がトランスパイラによって自動注入されるから、明示的なインポートは不要らしい。
たしかに表面上のソースコードを見ただけじゃインポートした React が使われてるように見えないので、現代の記法のほうが直感的だ。
それはそれとして、しずかなインターネットはコードブロックの記述と言うか、シンタックスハイライトの仕組みはないらしい。あくまで「日記やエッセイにちょうどいい」がコンセプトであって技術ブログ用じゃないからそれはそうかもしれないけど、ちょっとした技術メモを書くのには使えなくて残念。