緑が多い写真の補正。 LUT そのまま適用すると めりはりなくなりがち。
緑の種類?が少ないみたい。
こういうとき 明るい部分と 暗い部分で 2つのLUTを掛け合わせると よいかんじ。
差異が細かくて 分かりづらいかもしれないけど 実際は かなり印象が違ってる。 明るい部分のピンク成分 左下暗所の藪っぽさ 手前の草の緑の豊かさ 細かな葉っぱが ちゃんと分離してる(補正前は デジタル写真っぽくて 黄緑べったり)。 LUTの適用量が少なく 掛け方も工夫してあるので LUTに染まってしまった いかにもLUT使いましたってかんじも少ない?
いろいろな色があって 森が もりもり立体的に。