タイトル通りです。
ちょっと長いです。
幼稚園の頃から、いつか自分が死ぬ事を考えてたら気が遠くなってフラ…ボー…って感じでした。
今も死ぬのが怖いです。事故や事件は勿論、老衰も怖いです。
死にたくないです。せめて最後は自殺って決めてます。
これと正反対が「死にたい」なのですが、死にたいには希死念慮とか自殺願望とか
名前が付いてますよね。
本当に病的なレベルで死ぬのが怖いのです。
ググってみたけど特にそういうのを表す単語とか病名とかは無いみたいですね…
まぁ小学生の頃は「入院したら心配してもらえる」と思って、車を観察して
道路に飛び出そうとしたり、思いっきり腕にカミソリ引いたり、
二十歳では包丁で自分の腕を刺して流血沙汰(当たり前)になったりですね。ええ、写真も撮るくらい至って冷静でしたよ。
死にてーんじゃねぇか!と思われそうですが、別に死にたくて自傷してた訳では…
話が逸れました。
話によると、お爺ちゃんはすぐに父らにDV、父はすぐに私と母、妹達にDVと、アル厨からはクズしか産まれない事が証明されてしまったのですが、
なぜかその滅茶苦茶こわいお爺ちゃんが、孫の私だけは可愛がったそうです。
しょっちゅう散歩に連れて行ってくれたり焼肉を食べさせようとしたり…
そんなお爺ちゃんですが、癌が発覚しました。
家族は医者にお爺ちゃんに伝えるかどうか提案され、最後が病院のベッドは嫌だ
という事で、伝えないという選択肢を取ったそうです。
そのせいでというか何というか、お爺ちゃんはある日、洗面器いっぱいに血を吐いて
亡くなりました。
まだ物心ついてないであろうと思いますが、私が1歳の頃から怒鳴り散らしたり暴力してたらしい父に比べて
大事にしてくれたお爺ちゃんは特別な存在だったと思います。
多分ですが死にたくない原因、これなんですよね。
思い出したらまた死にたくないいやだ死にたくない死にたくないって
パニックに…
死にたくないです………