少し前に流行った8番出口、思わぬ形で遊ぶ機会が訪れました。
姉からのヘルプで子守りアシスタントに行ったんだけど、甥っ子が「8番出口やりたいやりたい」と言い出し…ママに許可を取ってダウンロード。Switch版で470円。小1が遊ぶゲームか?Switchのゲームニュースで知ったらしいけどほんとかぁ!?
しかし遊んでみたら夢中になってしまった(私が)。
ホラーな間違い探しだ。異変を見つけたら引き返す、何も起こっていなければそのまま進む、というシンプルなゲーム。判断が正しければ途中で現れる案内表示の「○番出口」の数字が増えていくので、8番出口を目指す。面白い。
ホラーゲームは全然やってこなかった(怖いの嫌)けど、そんな自分でも遊べる内容。というか異変を見つけられないのが悔しくてだんだん怖さが薄れてくる…。誰でも気付くようなデカい異変もあるし、ここかぁ~~となる小さな異変に気付けるとちょっと気持ちいい。
それでもビビらせてくる要素は一応あるので、最初はかなりドキドキしながら進めていた。○○○が流れてきた時とか心の中で叫びながら猛ダッシュで引き返した。しかしグロいモンスターが出てくるとか怪異に追いかけられて殺されるとか、振り向いたらヤバイ奴がいるとか、そういうタイプの怖さではないので徐々に慣れることができた。死んだりするゲームじゃないです。
甥っ子は最初から操作を私にやらせてたけど、○○○○の○が動いたところで「怖い」「思ってたのと違う」とその場を離れどんな異変が起きたかだけ聞いてくるように。お、お前が始めたゲームやぞ。でもそのおかげで私も遊ばせてもらえたし、怖いけど気になる気持ちはわかるな…。私も怖いの嫌だけど内容は気になるからってホラーゲームの実況とか見たことあるしな。
残念ながら私は8番出口から出ることはできなかったけど、ちょっと自分でも買ってチャレンジしてみようと思う。サイ○リヤの間違い探しよりは難しくないはず。ちなみに義兄からはクリア報告が来た。くそぉ…負けねぇ…。