自己評価が低い。というか0。そりゃそう、人として終わってることはわかりきっている。
「俺はカスだから……」みたいな発言をしても、「慰められたい」とか「かまってほしい」とかではなく、ただ自分の評価を言っているだけなことはご理解いただきたい。
褒めてほしいときは「褒めて!!!!!!!!」って大声で言うので。
こんな自己評価なので、「誰かからの評価」というのは本当にありがたくて、自分の指標として利用させていただいている。
でも、「誰かからの評価」を直接もらえることってないよね、という話。
話の流れでもらえることはあるけど、ハッキリとした評価ではないことが多い。「〇〇だよねー」くらいのノリ。
だから、「仕事」や「課題」というものがどちらかというと好き。
言われたことをやれば、高く評価をしてくれる。仕事であれば上司からの評価、課題であれば教師からの評価が可視化される。特に、課題であれば点数が数字となって現れるから、安心できる。「俺はまだまともにやれている」と言い聞かせることができる。
2023年度は、皆勤賞をもらった。賞与というのは、高く評価されたということそのもの。自信につなげることができた。
純度100%の自己評価は、さっき書いた通りカス。生きている方が間違いのレベル。
でも、誰かからの評価はそんなに悪くない……と思う。少なくとも、いま誰かと喋ることができるから。
そして、仕事や課題の評価は高い。「仕事できるから」とか「よく頑張ってるから」とか、そういう言葉をいただく機会もある。
この3つの評価を合わせて自分を見てみると、まあ普通の人よりちょっと下くらいにはなれてるかなと思う。
ただまあ、私と関わってくれている人は、すごい人が沢山いる訳で。
自己評価が災いして「こんな俺と……」と考えることがよくある。というか、そんな考えが過ったからこれを書いている。
私は「私のことを好きでいてくれる人」のことが大好き。言ってしまえばクソチョロい人間。たぶん、「好きだよ」とか言われたら一生ついてく。
なんかよくわかんなくなっちゃった。おわり〜