ボトルメールを受け取りたくて、そのためではないけれど海に行くのがすきで
執筆ダッシュボードというところを見てみたら、わたしの書いたものを見てくれているひとが何人も居たということがわかり驚いている(どこから見つけましたか)
誰にも知られないまま、読まれないまま、でもゆるゆると気持ちよくそこに置いておけるような、この『しずかなインターネット』という空間がすきで
いつかたまたま通りかかった誰かが、この誰に宛てたでもないひとりごとのような、でもなにか伝えたがっているような、わたしの文章を読むんだろうか…とふわふわ思っていました
ネットサーフィンという言葉があるけれど、やっぱりインターネットは海なんだなぁ…なんとなく、なんの気なしに、ゆったりと眺めていたのに、ふと気付いたらなにかを受け取っている…
わたしはこの世界でボトルメールのようであれればいいなと思う