桜の思い出に関する80字程度のエッセイコンテストに応募することにした。とりあえず作品が出来たので、感想や学んだことを整理する。
やってみた感想
楽しい。めちゃくちゃ楽しい。まず思い出を振り返るところで、幸せでいっぱいになった。桜の思い出って基本的に美しいよね。
わたしは、桜を見るとひいおばあちゃんを思い出す。もはや桜を見ることでしか思い出せなくなっている。
誰の心にも、そんな人がいる気がする。桜並木を一緒に歩いた家族、パートナー、お花見をした同僚たち。普段は意識しないけど、桜と一緒だと浮かんでくる光景。
いやーー美しい(2回目)。
実際に書いてみると、これまたものすごく楽しかった。字数がかなり限られてるのがよかった。不要な言葉を削っていきつつ、語呂のいい言葉を探す作業が幸せだった。
今回の学び
エッセイコンテスト初挑戦では、100字前後の題材を選ぶのが一番だと思った。短すぎず長すぎず。負担なく書けるのが一番だいじ。
あと、絵手紙系はやめようと強く思った。ちょっと挿絵を入れたいだけなのに、ガチで才能がない。一番優しいイラスト(描き方の解説つき)ですら、全然ダメだった。
絵が下手な家系・遺伝子のせいということにして諦めようと思う。
結婚式で「私の意外な一面」を聞かれた親友が、「絵がヤバい(直訳)」と言ったのを思い出した。母親の親族席がなぜか大爆笑していた。
あとで周っていくと「このテーブル全員下手やからww」と言われた。あたしは全てをあきらめた。とにかく、絵はやめよう。
補足:今日の私に伝えたいこと
あなたまだ応募してませんよ!!
振り返って満足して忘れないでね!!ハガキ買ってきてさっさと出してね!!!11月末が締切だよ!!!おわり!!!