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sagan
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岩井さんの結婚について

色々な視点での意見がある。旅行から戻ってきて、空港で機内モードを解除したらLINEニュースでその旨と、ハライチのターンを聞いている先輩から通知が来ていた。スーツケースを待つ間、先輩とすぐさまLINEのやり取りをした。下記、ハライチのターンの内容を含めた感想。

19歳差:私の兄と弟がちょうど19歳差なのだが―――むろん身内で同性だし立場が違う―――年長者の「ちょっとした発言」「何気ない指摘」を、想定より年少者は深刻に受け取る気がするので、二人はそうならないことを願う。

歳の差結婚:岩井さんは”俺のことを好きな人を好きになる”らしいので、己を好いてくれる捻くれた同世代〜年上より、下の方が扱いやすい(実際そうでなくても心理的にそう思える)だろうなと思う。でも相手が10代で19歳下の異性を恋愛対象として見られるか?

ご両親も”娘は人生二周目なくらい達観している”という発言:よくネットスラングでそういった発言は見受けられるが、そこに驕らないで年相応に接しつつ、でも対等に接して欲しい願望がある。岩井さんもご両親も。

澤部が疑う7回目のどっきり:ラジオで聴いてこれはマジで笑った。タイミングが良すぎる。

岩井さんが相手の両親と仲良しエピ:ほのぼのエピだけど、そもそも結婚相手が十代でなければわざわざ相手の親と仲が良いというアピールって必要か?

バックハグの写真:一番ダメージ受けた……ショックというよりウゲ〜!だった。外でバックハグするな。あまりにマイナスの感情が強すぎて本来ほのぼのする澤部とバックハグし合ってる映像は±0の感情で見た。

ハライチのターンを2~3年毎週聞いて、岩井さんの日常や考え方を知っていた気になっていたけど完全なる驕りだった。

私は、かなり年下の女性と結婚する男性を見ると「同世代の女性から相手にされなかったんだな」と憐れみの目を向けてしまうので、岩井さんにもそんな気持ちを抱いている。(兄の配偶者も14歳下だけど、30代だし兄は再婚だしそう思わない。身内びいき)

年上女性&年下男性のパターンというと『テルマエ・ロマエ』の作者ヤマザキマリ先生が23歳下の男性と結婚している。息子(未婚で育てていた)と配偶者が14歳差なので、兄弟の様な付き合い方をしているという話を『世界の果てでも漫画描き3』で描いている。この結婚するくだりは我らが『安住紳一郎の日曜天国』でヤマザキ先生がゲストの時に聴いて、興味深かったので買って読んだ。まあ…………かなりトリッキーなパターンだけど、まともな結婚なんてないもかもしれない。

自分が19歳の頃は学生だったし、ヘタリアとハルヒと落乱で忙しかったので結婚は程遠い存在だったな。やっぱ結婚という制度はいらないのでは?(まだ二宮さんの結婚を受け入れられない人)

@sagan
きまま