何を尺度として労働しているかと言えばそれはもはや自己保身のために他ならないというか、無意識にそっちに引っ張られる感覚である。露呈するとまあどこぞのエーミールみたく信用を失うわけだけど。怯えているのはこれまた保身が強く働いたいるからだ。逃げたいと思うのも同じく。しかし矢印の方向を相手に向けられない。利他だとか無償の善行だとか、行ったことなど実はなかったと思い返される。またそうであることを否定するのはもうやめようと思う。ワタシハリコテキナニンゲンデス。日記雑記砂丘禍根と保身の集積所。