頭の中のぎこちなさが会話に出ているのだなと思った。気まずい間がある。相手は何を言うのか待ち構えている。自分は何を言えばいいのか探しあぐねている。身体が熱を帯びていく、焦りや恥ずかしさのために。 というわけで、セブンイレブンで揚げ鶏を買って貪って車でテキトウにドライブした。仕事する意義は何に求められるだろう。給料か。対価だからな。しかし、そんな給料の存在が意識上希薄化している今、どこにその意義を求めたらよいか、わからない。うつつ。うぬけ。日記砂丘禍根と保身の集積所。