2024.3.12

いまにも雨が降りそうな朝。生暖かいのに背中がやたらとぞくぞくするへんてこな天気。 ちょうど帰る時間に雨が降りそうだな、とわかっていたのにうっかりおろしたばかりの白いスニーカーを履いてきてしまい、職場で置きっぱなしにしていたレインパンプスに履き替える。

朝のLINEニュースで読んだ記事の中の“災間(さいかん)を生きる”という言葉について考えている。災害について知ること、考え続けることだけでなく、その先で行動できる覚悟と力量が果たして自分にはあるのだろうか?という、お正月からの問いに対してのひとつの指針となる記事だった。

“災間とは、災害と災害の間。過去の災害を過去のできごとで終わらせず、次の災害のために何ができるか準備をする時間を我々が生きているという意味だ。”(記事より引用)

700の遺体 失った生徒11人…「俺たちは邪魔か」避難者と向き合った石巻西高元教頭の使命 #知り続ける(SBS NEWS) https://u.lin.ee/JlfDph6?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

[お弁当]鶏もも肉の黒酢バジル炒め、小松菜の自家製なめたけ和え、大根のゆかり和え、卵焼き、ミニトマト。バジルは見切り品の棚で20円になっていたもの。色も悪くなっていないのにずいぶんと値引きされていた。