私の好みのトーストは5枚切りだという確信を得る。求めていたレア質感と小麦の香りの両立が叶う。ジャムを多めに塗ってもくたくたにならない絶妙な厚みでとてもよかった。当分食パンは5枚切りでやっていくつもり。
仕事は年度末に向けて着々と進んでいく。意外と事務仕事やれるじゃん!とらなんでこんな意味のない事務仕事に振り回されてるんだ……を行ったり来たり。今年1年ずっとそんな感じだったけど、反復横跳びのテンポが速くなってるのは年度末ならではかもしれない。途中、仕事上のメールを某部署に送ったら夫の元上司から返信が来て大いに焦る。部の共通メールに送ったので元上司にも内容が見えていたらしい。仕事モードを見られるのはちょっと、いやだいぶ恥ずかしい。
夜、本屋さんでdancyu4月号を立ち読み。料理家・渡辺康啓氏のレシピと『自炊者になるための26週』の三浦哲哉氏のエッセイが載っている。これは書いだなと判断しKindleで購入。そういえば渡辺康啓氏の『毎日食べる。家で、ひとりで。』も、自分が好きな焼き加減のトーストとミルクティーを真剣に準備する話から始まっている。
[お弁当]鶏胸肉とねぎの春巻き、焼きかき菜、にんじんのカレー生姜たれ和え、卵焼き、ミニトマト。朝から春巻きを揚げました。具は前日に仕込んでおいたので意外と時間はかからず。
[服]ベロアジャンスカ(foufou#16)/白タートルネック/グレータイツ/白スニーカー/黒La Rotonde '19(foufou)。ニットを着たのでカーディガンはいらないかなと思ったら普通に寒くて失敗。春の服装は難しい。