2025.6.3/雨粒にココナツ香が混ざる夜ほんとに夏が始まるらしい

早春(さはる)
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公開:2025/6/3

眠るのが下手くそすぎて、結局1時半くらいまでスマホを弄ってしまった。脳みそに情報を入れ続けることで無理やりドーパミンを出している気がしてならない。何か別の、眠るための儀式を見つけなければならない。

以前はフエギアのCactus Azulを寝香水にしていた。調香師が夏に別荘で過ごすバカンスから着想を得ているそうで、身に纏うと柔らかなタオルケットやウッドデッキでのまどろみを思い浮かべながらすんなりと眠りに導いてくれる。が、ここ数ヶ月、日中もこの香りを纏いたくてたまらない日が続いている。

先日ひさしぶりに立ち寄ったフエギアの店舗でぐっと惹かれたFueguierという香りも、後から調べたらシエスタを題材にしているらしい。よくわからないけれど、とことん疲れていることは間違いないのだろう。

そんな訳で、今朝もざっとシャワーを浴びた後におまじないのようにCactus Azulをふわりと纏って出勤した。香水の付け直しはしないため、午前中のうちに香りそのものは消えてしまう。それでも、「落ち着く香水を纏った」という行為そのものが自分の支えになっているような気がする。

そんなこんなで、寝香水の席が空いてしまっている。Fueguierにするか、それともまた別の香りを探すか。こういう楽しい悩みだけで頭をいっぱいにしたいのに、生活はそうもいかないから大変だ。

[お弁当]よく冷えたラタトゥイユをスープジャーに入れて。

[服]ブラックトロジャンパースカート(foufou)/『ダンス』長袖シャツ(daska)/グレーラメ靴下/黒レースアップシューズ(SUI)

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6月3日の短歌/雨粒にココナツ香が混ざる夜ほんとに夏が始まるらしい

残業後、駅のホームで帰りの電車を待っていたら、何故かココナツのあまい香りが漂ってきた、という気づきをそのまま詠んだ。今日は鼻が冴えていたらしい。