アイスブリュレを食べた

これ。

おいしかった。

がんばった日はお金をかけておいしいものを食べてもよいと決めているが、だいたい毎日おいしいものを食べているように思う。わたしが毎日がんばっているということの証である。

ただ、ひとつ失敗したことがあり、冷凍庫から出してから食べるまでにだいぶ時間がかかってしまい、アイスが少し溶けていた。

どうしてそうなったかというと、たとえばわたしはスーパーカップのようなアイスを食べるとき、次のようなアルゴリズムで食べることにしている。

  1. 冷凍庫からスーパーカップを取り出す

  2. しばらく待つ

  3. スプーンでアイスの表面をつつき、十分に溶けて柔らかくなっていれば食べる。そうでなければ 2. に戻る。

なので、今回も同様のアルゴリズムを実行したのだが、賢明な読者ならお察しの通り、ブリュレというのは表面にパリパリとした焼き目がついており、スプーンでつついたところで力が弱ければびくともしない。なので、数分待って焼き目をつついてはぜんぜん柔らかくなっていないと首をかしげる、という行為を何度も繰り返してしまい、ええいぜんぜん溶けないぞどういうことだとスプーンに力を込めたときようやく焼き目にひびが入り、納得した次第だ。

世の中にはわたしの知らないこと、気づかないことがたくさんある。日々勉強である。

@saihatebitrot
なかよくしてください