7つの大罪をモチーフにした連続殺人事件を追う老刑事と若手刑事の映画。
驚愕のクライマックスに惹かれて見始めたけれど、個人的には驚かなかった。
1995年当時よりも多くのストーリー展開が生まれて消費してきたので、そのせいだと思う。
ただ、クライマックスの俳優の熱演には凄みを感じた。
陰鬱で美麗な画作りやストーリーの面白さはあったので、見て良かったと思う。
緑のランプが並んだ図書館や、乱れた部屋、雨の中のシーン、高圧電線のシーンが特に印象的だった。
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まとまった文章を書こうとするから続けられない気がする。短くてもいいから気楽に書こうと思った。
と思ったら間違えて全文消えて書き直した。