何かに触れるときに、理論からいくか、実践からいくか。どっち派?自分は理論派。
去年の冬頃に、音楽って何?作曲っていったいどういう感覚?音楽理論って何?という疑問を持ち、本を買って買って、たまに読んでいる。そういう話を人にしたときに、まず理論から入れるのすごいですね、と反応が返ってきた。
理論と実践のバランスはうまく保たれているほうがたぶんいいので、ついつい理論から入るのは弱点といえるかな。合ってるかどうかが気になりすぎて、「まずやってみる」ができなくなっちゃう。長続きしない原因になりがち。
というわけで、本屋で見かけて表紙が記憶に残ってる本、『作りながら覚える3日で作曲入門』を注文した。三連休だしちょうどいいでしょ。これで作曲する人の感覚が少しはわかると嬉しいよな。
内容をひとつ紹介すると、「メロディを作るときの基本は繰り返し、でも同じパターンばかりだと飽きるから変化を加える」というようなことが書いてある。当たり前のようなことかもしれないけど、言われてみれば、だな。その曲っぽさは繰り返される部分にあるのか。
明日は続きをやるかな。たぶん。
↓え、これ新版出てんじゃん!気づかなかった。
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