明石さんの宝物
明石さんに持ってもらってた獅子螺鈿鞍に名前がつきました!
誰に持っててもらおうかと考えた時、統率、機動をあげたいのはもちろんのこと、鞍ならやはり馬に乗るひと(刀装に軽騎兵・重騎兵がある)に渡したいというのがありました。私はゲームのシステム:私のみんなへの気持ちを5:5で考えるので、数値以外のところでうんうん悩みます。そんな時、極短刀が強い&便利すぎて彼らばかり使っている、その他のひと達も使ってあげたい、という気持ちから、初極太刀の明石さんにお願いしました。
そこから演練や秘宝の里を回ってもらって、今回の特命調査序盤で名前をつける運びとなりました。こんなに戦ってくれたんだって数値的に分かるのもいいね。これからもよろしくね明石さん。今回の特命調査は来派3振りで回ってもらってるので、ふたりにいいなーいいなーと宝物を見てもらいながら、仲良く調査してください。
鍔・双鶴図
宝物を全然見てなかったことに気付き確認すると、いろいろ作成できる! ということで新しい鍔も作りました。
さっきの鞍と同じ流れで誰にしようか悩んで、青江さんに渡しました。脇差も皆さんもあまり使えていません。しかも私は強いひとにお願いしがちなので、同じ極でもレベルが高い浦島くんにお願いしてばかりです。きちんと青江さんのことも好きなのに……という私の懺悔と、彼のこれからの活躍を祈願して渡しました。あと、鍔に掘られてる2匹の鶴は繁栄の印らしいので、その……ね、いつも意味ありげな発言をしている青江さんにはぴったりなんじゃないかなと……。
お名前つけられるようにこれからいっぱいよろしくお願いします!
三所物
三所物も作成したところで、ずっと疑問だったことを解決させることにしました。「三所物とはなんなのか?」宝物帳を読んでも使用法は分からなかったので、調べたらとても丁寧に説明してくれてるサイトがありました。
刀身と柄をくっつける「目貫」、男性の身嗜みを整える道具「笄(こうがい)」、細工用の小刀「小柄」(とうらぶでは刀身はついていない)の3点だそうです。笄と小柄は鞘に収納場所が作られており、3点とも最初は実用性から作られましたが、江戸時代になり刀が使う物から象徴を表す物に変化してからは三所物も装飾性が強くなり、とうらぶでいうと菊や獅子のようにオシャレなものになっていったんだそうです。
なるほどなるほど、と読みながら私が注目したのはここ。
打刀と脇差の「大小二本刺し」をするようになってからは、打刀に三所物を、脇差に笄を省いたものをつけるようになりました
これってさ、絶対打刀と脇差につけるの揃えたよね?同じ刀装つけてお揃いにしたよね?つまり打刀と脇差はニコイチだよね?????
私はすかさず刀帳を見ました。どの打刀と脇差が仲良い?その中で私はどのふたりを推してる?その結果私は、将来を見据えました。
大倶利伽羅に三所物・菊を渡しました。
彼には最近兄弟がいると分かりました。まだ我が本丸にはお迎えできてない火車切くんです。まだ見ぬふたりの関係性に私は自分の癖を感じています。そして最近異去のレベル調整がされたおかげで火車切くんのお迎えが見えてきました!ふたりが会える!会えたら絆を作っていってほしい!つまり!火車切くんにも三所物・菊を渡してニコイチしてもらうということです!
というわけで、未来を夢見て伽羅ちゃんに宝物を渡しました。彼はカンスト待機組だったのですが、演練行ってもらって最愛用度上げてもらおうかな。火車切くんのお迎えがさらに楽しみになりました。
宝物は調べるとおもしろい。でも屏風はさすがに関連付けられないな……誰に持たせたらいいんだろう……