もう帰らない夜道に靴音だけがこだまする背を向けた私をきみは知らないでしょう秋風に拐われたと勘違いだけはやめてよやけに喉が渇くもう聴けない数だけ別れがあったそれをきみには知られたくなかったハイビームで遠くの方まで照らし出すことができたら間違えずに居られたかな?なんてもう通り過ぎてしまった読みかけの頁も忘れたどうでもいいことだけど地味に傷ついたりしてさ痛くも痒くもないけどね檸檬の庭詩と詞檸檬というユニットで作詞作曲をしています。