小湊鐵道の駅イルミネーションを紹介していく記事の後編をお届けします。さっそく高滝駅から。
高滝駅は以前だと駅内を盛大に電飾していましたが、今は駅舎もご覧の通り申し訳程度の電飾となっていました。
ところが駅を出た幹線道路沿いの空き地で割と派手なイルミネーションが実施されているため、これは駅イルミネーションと言えるのか?といった様相となっており。。まあ電飾がいろんな色で光るし、明るくて楽しめるのでよしとしましょう。。
続いて隣の里見駅です。里見駅は交換駅のため、割と派手にやってます。
まず駅の下から見上げるとこれ。幹線道路を走る車も、思わず車を停めて見たくなってしまう程度です。
これ、駅舎だと思うでしょ。これトイレなんです。なかなかゴージャスな気分で用を足せます。
トイレがゴージャスすぎて駅舎は割とシンプル。
駅舎と反対側の上りホームの裏では、(はぁと)さとみ(はぁと)の電飾。全国のさとみさん、ぜひいらしてください。石原ちゃんが来たら大騒ぎ。
それでは続いてさらに隣の飯給駅に行きましょう。
駅の入口からかなり明るい電飾がされていて、待合室だけの駅とは思えないくらいの大きさを感じます。
待合室にはツリーの電飾が施されています。
ホームも駅の裏も電飾がされていて、蛍光灯に負けないくらいです。
次に行きましょう。隣の月崎駅です。月崎駅は、駅前に広大な駐車スペースがあるため、列車で来る人の100倍くらい車で来る人がいます。無人駅ですが、ホームに入るためには、駅向かいにある商店で入場券を買う必要があると貼り紙がされているため、車で行く人は注意が必要です。
駅の外にはルミ○リエかと思うくらいの電飾がされています。
ホームの電飾。赤い電飾はチーバくん。
駅舎の向かいにある使われなくなったホームでもいっぱいいっぱい電飾がされています。なんだこれは。
ホームを見渡すとこんな感じです。
いよいよラストになりました。養老渓谷駅です。
駅舎は普通な感じなんですが
駅全体が綺麗に電飾されてる感じです。周りが割と暗いので、よく写ってくれるかなと思います。
以上、前編5駅、後編5駅で合わせて10駅分のイルミネーションをお送りしました。画像では割と普通じゃんと思うかもしれませんが、実物を見ると割と驚くのでぜひ行ってみてください。前編で言った通り、ホームページでちゃんとPRされていますので、実施時期や時間など、詳しいことは小湊鐵道のホームページを一度ご覧ください。
最後に、なんでこんなイルミネーションが派手になってるんだって話なんですが、地域の競い合いということらしいです。そもそも飾り付けをしているのは小湊鐵道の社員ではなく、地域の方々とのこと。他の駅に負けないように派手にやってやろうぜ、となった駅はド派手になっているということらしいです。