うわー、カッコイイな。というのかニュジおじさんである自分の最初の感想。ビリビリくるものがあった。素晴らしい番組だった。
時代を超えて愛されるもの
NewJeansプロデューサー、もうニュジの母であるミンヒジンさんのインタビューで語られていることがかっこいい。
ヒットの法則にばかり囚われて生み出されるものではなく、本質的に良いものは時代を超えて愛される、いつみてもいいものである、というのはすごくいいな、と思った。
もちろん僕らのみんなそれはそう思っているし、聞くだけではわかるしそうだろうと思うけど、それを体現するのは難しいし、じゃあだからといってマーケティングとかおざなりにしていいということではない。
そのバランスというか、どこまでそれを出せるのか、徹底できるのかの難しさがありそうだな、と思う。
ヒットへの土台
と、書きながら、番組をみていてのノウハウのような土台のようなものがあるなと感じたことを箇条書きにまとめておいてみたい。
共同生活
生放送で距離感を近づかせる
時代の流れ、テクノロジーに合ったことで届ける
語学力
僕の中ではマーケティングであったり色々あるのかなということを思っていたけど、ヒットする上での土台としては上記のようなものは実は大事なんじゃないかと思った。
「共同生活」は直近でよく考えているテーマの1つでもある。
人間関係の圧倒的な信頼や、距離感を近づかせるには、生活そのものの共有、時間の共有が必要だなと思うから。
ルームシェアをしていても思う。
友人を超えた家族のような存在になるのは、それが必要だと思う。
ものづくり
時代を超えて愛されるものか。その熱意をもって作っているのか。
いつだって自分にも問い掛けたい。
自分の「好き」を信じることでもあると思う。