全部自分でやろうとするのは、案外スピードダウンにつながる。
活力があって、やり続けられたらいいけど、そうもいかない。
そういう時は、お金を払って外注をしたり、自分がボールを持たないような仕組みを作ってしまうのは一つの手であると思う。
支払うコストもあるし、何かのアクションが生まれたり、プロトタイプでもモノがあると人はやる気がでたりする。
マクドナルド理論だな、と思う。
なんでもいいから、議題の土台があったりするだけで大きく変化がある。
それは、とてもとても重要。
とくに、自分から動けていないな、というときには、そうした外部からの働きかけを作ってしまうというのは手だな、と思う。
とにかく自分も手を動かしましょう、という前提はあるけど。