シャンプー入れとリンス入れ、化粧水と乳液入れを持ち運んでサウナに入っている時にふと気がついた。
全部違う容器や、 形になっている方が、 触ってもわかるし、 見た瞬間にもわかる。
例えば、 シャンプーとリンスを同じ容器に入れてしまうと、 使ってみるまでわからないし、 ラベルを貼る必要がある。
ラベルを貼ったものを持ち歩くのも悪くはないが、 触って気づけたり、 ぱっと見ただけで どちらに何が入ってるのかわかると言うのは 思った以上に有意義であると気づいた。
旅中であれば、 バックの中を手探りで探すこともある。
そう思うと、 それぞれにそれぞれの形だあるほうが 実は認識しやすいのだ、 と気づいた。
旅の持ち物は、 ユニークであるものを揃える方が良いかもしれない。
あらゆるシーンにおいて、 自分が何を持っているのか、 どこに入っているのか、 すぐに認知できる事は 旅を快適にしてくれる。
ちょっとした工夫ではあるけれど、 そういったところに気を遣って 持ち物を揃えたり、 考えたりするのが好きである。