先日、東京浴場という銭湯に行き、サウナを試して見た。
おこもりサウナというもので、合計で1650円でタオルやサウナセットがついてきて、1人が入れる小さなサウナに入れるというセットがある。
そこで、初めて「好きな音楽」+「サウナ」という体験をしてきた。
自分の好きが増幅する
音楽を聞いてサウナに入るというのは、文化浴泉のJazz以来な印象で、新鮮だった。
僕はNewJeansが好きなので、プレイリストをセットをして入ってみると、とても新鮮な感覚になれた。
個人サウナでは、こうした音楽を聴けるというのがあり、流行っているのは知ってたけど、まさかいいものだとは。
やっぱり、百聞は一見にしかずであり、体験するのが一番いい。
結果、サウナーとして新しい道に踏み出したような感覚である。
旅にも音楽はいい
あの時聞いた音楽というのは、匂いや風景と共に残っている。
僕はポルトガルのリスボンの広場で初めてエドシーランの Shiversを聞いた。
その記憶はきっと忘れないと思うし、大事にしたい。
匂いや音楽というのは、スパイスとして、とても大事なものだ。
思い出を増幅させるものとして、覚えておきたい。