暮らしの概念のアップデートにはかなり効くと思う。
主な効果は以下の感じ。
自分の生活に必要な荷物がわかる
風呂場や部屋の当たり前の概念の変化
何が必要で、何が必要でないかわかる
おもいやりや設計を考え直せる
当たり前だった暮らしというものの変化、視点の軸がズレたり、変化するのが大きな効果があると思う。
バストイレ別のホステルに1週間ほどいたりしてみるのはかなり大きな変化があると思う。
実例
京都のピースホステル三条に泊まってみて、バスタブの必要の有無を感じる。シャワーのみで暮らしてみる。
部屋にベッドしかないような環境にいてみる。
ホテルの部屋に何があるといいのか、なくてもいいのかわかる。
こういう体験は、思った以上に自分の概念を壊したり、変化させてくれる。
これは、他の仕事や、ものづくりにも必ず活かせる知見になってくると確信している。