FM.mmmのパッケージを考える📦

sakurawi
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今日はブランドの話を書く。

プロダクトができたとして、どう届けるのか。

届いた時の体験をどう設計するのか、というのは、こだわりを持ちたい。

これは、リアルプロダクトを作る楽しさであり、難しさであるはず。

Appleのプロダクトを開ける楽しさ

開封の儀、というほどの楽しさがAppleのプロダクトにはあると思う。

高い買い物だから、というのはあるだろうけど、やっぱり箱をあけてドカン!とプロダクトがでてくる設計はすごく素敵だ。

テンションがあがると思う。

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クリスマスプレゼントとかもそう。ギフトラッピングというのは、"無駄"であるかもしれないが、"嬉しさ"をとてつもなく加速させる装置でもあると思う。

だから、そういった楽しさ、を内包させたい。

箱すら持ってける?

ちょっとアイデアとしてあるのが、箱、袋もそのまま使えるようにしてみる、というもの。

箱ってなかなか捨てられないし、カッコイイ箱ならなおのこと。

(僕は捨てられない人間である)

手に持った時のかっこよさ、開封のテンション

まだ形としてはないのだが、わくわくして開けられるパッケージデザインを目指したい。

それは、パッケージだけではなく、知ってから購入し、届くまで、届いてからどう開けるのか?というところまでの設計にも含まれていると思う。

というのも、前にネックレスを買った時になんだか残念なパッケージで、チープに感じてしまったこともあるから。

シャビーで、クール。シンプルなパッケージで届いて、開ける楽しさ、ということも忘れないで、作り上げたいと思う。

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@sakurawi
一年かけて、世界を放浪。そして、旅グッズをつくる人。旅が好き、旅の思い出がたくさんある人を、もっとふやす。毎日の気づきを書きます。2024年は毎日書く。 www.instagram.com/fm.mmm.mmm