東京って変だ。
東京は素晴らしい街であり、僕は大好きだ。
割と場所にとらわれない状態になってから、よく東京と滋賀を行き来している。
やっと滋賀のよさや京都のよさも感じられるようになった、と思う点があり、それは家や部屋のこともそうだ。
自分の家、部屋には大きな本棚があり、勉強机がある。
勉強机なんてださいなと思っていたのだが、これがなかなか素晴らしい。
ランプをとりつけて作業をするのに適しているし、夜にデスクライトから照らすと随分と集中ができる。
これはたまにだからかもしれないが。
最近twitterでもみかけたが、家に余白があって、靴を洗えたり、本棚がどかんと置けたり、モノを持てるというのは実は結構いいことなんじゃないかと思い始めた。
旅にでているときは何もないのがいいとか言っていたのに。
どっちもどっちだけど、どっちもメリットがあるっていうことに、いまさらわかってきた、ということだろう。