ツイステ現役監督生、個人的には軽率にネタバレしてほしい。私はイデアの実家地下にこもりきってログインをやめた監督生なので……。 私に……レオナさんのお話しして……もしくはあなたの贔屓の話をして……。 イキイキオクタの話はなんぼあってもいいですしね……オクタは個人的にしんどみが少ないメンツなので安心感がある。
基本的に憂鬱と拒絶でモラトリアム箱庭NRCで微睡み続けて、なんならそのまま朽ち果ててしまいたい部分もあるんじゃないんですかレオナは......と思っていた。 2章でマレウスに対しては国際問題級の策謀で挑むけれど、あの時のレオナさんってかなり悪い方にハイテンションになってしまっていて、ここでマレウスを叩きのめさないと自分はいよいよ望んでも叶わない願いに溺れてダメになってしまう、夕焼けに帰らされて飼い殺されていずれ死ぬしかないんだ......チクショウ......くらいの追い詰まり方をしていた印象がある。レオナの策にしては杜撰で迂闊で強硬すぎた。
でもよそ様の7章感想を拝読していて、マレウスが間桐桜なら、もうディアソムニアの寮生の間での慈しみと労りあいと肯定と、それぞれが自分を責める気持ちと、それでも自分はあなたを愛し受け入れるんだ、をとことんやったのかなという印象を抱いている。 不確定なことばかりの中でも手を伸ばしたんだなぁ......っていう。
壮絶ではあるけれど、国の歴史とも関わることで、そこまで愛と労りと慈愛でもがき続けているディアソに、レオナが「全てを望まれた理想の王」への怒りや疎ましさで全てを砂にしてやると吠えた2章は、レオナにとっても酷だったと思うよ。何も解決する気がないシナリオだったんだから。
2章のインパクトとしては、オバブロ寸前のレオナ(普段の慎重で怠惰なレオナらしからぬ焦りや強引な謀略、ここでマレウスを叩き潰さないと自分の“無様”が耐え難い、けして王にはなれない自分に向き合いたくないみたいな切迫感がすごかった)に対して、「そんなことは知ったことではない」とリリアがビシャッと正論で叩き潰して、煽ったところがオバブロの決定打になった向きもあったと思っている。 しかもレオナが敵愾心を向けるマレウス当人ではなく、その従者のリリアによってあしらわれたというのもレオナにとっては憂鬱と諦念と怒りと呪いがキャパ超えしたように私には見えていた
その後だよ、公式キャラクター設定を担うクリエイターが、「キャラクターにとってのハッピーエンドなり、救済や解決は書かない」と言ったんだよ。たしか設定資料集かな?
あぁ、じゃあレオナが何故小さい頃から疎まれていたのかとか、嫌われものの第2王子として王宮で育ったのかはわからないままだし、レオナは生きながら死んでいるように憂鬱と厭世に身を委ねて眠りながら国に飼い殺されて朽ちていくのか......みたいな気持ちになってしまった。 実際にファレナとチェカをどうこうして王座を狙うことも考えては、くだらねぇと吐き捨ててやらなそうであるし。まじでレオナはどこにも行けない。どうにもならない。それが私の2章の印象だった。
リドルは母親との関係性と、それを自分がどうしていくかのハイティーンらしい課題に向き合っていく余地があると思ったし、実際ゲーム本編でもホリデー前に「その後母親との関係はどうなんだ......」みたいなやり取りも出てきていた。
アズールは元々個人のコンプレックスや過去の苦しみが大きい要素だったと思うから、双子が全然気にしないという態度もあって、アズール自身がどう自分の過去の苦しみやわだかまりを消化していければいいなと思えた。
ジャミルはもう身分制!階級格差!みたいな家業のしがらみが重くて個人的にはキツかった。ひとりの子どもとして生きたいという時に、主従という家と家の差が追いかけてくる。しかもその苦しみや悔しさがカリムには伝わらないし、カリム個人の問題だけでもないこと(結局は家の問題なの)をジャミルもわかっている感じが不憫だった。 せめて在学中は遠慮せず、ジャミルが「どうだ、俺の方がすごいだろう」ってやったり、カリムへの伝わらなさでバチ切れたりしてほしい。
その上で、ジャミルが卒業と共に従者をやめて、カリムから離れる選択肢も視野に入れておいてほしいと思う。
ヴィルさんはなんかもう文化祭?にストーリー食われててオバブロ化も雑だし、他のキャラクターのエピソードの比率も多かった。 なんなら4章の補足も大きかったと思っている。 ヴィルさんのオバブロの話としては正直弱い、もの足りない、他の話に割かれている印象が強いのでリテイク希望まである。とても残念だし、もの足りなかった。
6章のチーム分け冥府下りのところで止まっています。 自分の先回りをしてくる従者が好きではないレオナと、危険性の排除のためにあらゆる先回りをしてきたジャミルのやり取りは見ておきたい気持ちはある。 部屋の中でレオナがチェス盤いじりながら指示出して悪巧みしている状況なら、ジャミルとも相性は悪くなさそうなんだけどね。ああいう自分たち自身で行くぞ!って時はまぁ相性悪いと思うもんな。
本来オバブロしないはずのイデアがオバブロするのなら、それは100パーオルト絡みだろうと思うので、そこはもう思い切りやり遂げさせてほしい気持ちにもなる。 やっておりませんが......。
そして満を持してのディアソムニア7章ですよ。正月の福袋からディアソ寮服SSRが出ていないことが何年続きました?2年とか?
あんなに待たせる間に力尽きて離れていったディアソ贔屓を見るのもつらかったな......。 その分ストーリーそのものは、長さもボリュームも掘り下げも他の章とのバランスとれないくらいガッツリやっている印象。 そもそも茨の谷やディアソのメンバーの情報が少なかったしね。 満を持してのエピソード解禁を含めても、2年がかりというのは凄まじいな......。
イデア(前エピソード寮生が助っ人としてくる構成のため)とマレウスの絡みも気になりますね。
ヴィランモチーフのキャラクターたちの「本当のハッピーエンドを見せてやる」がただのキャッチコピーで、作中ではそれはやらないと言われていたのに、ディアソムニアはある程度それをやったんじゃないのかなぁ。
それなら他のオバブロ組にも見せてくれよ、本当のハッピーエンドの糸口くらい。 甘く優しい、ひとときの欺瞞に満ちたサバナの“王”として微睡む以外の道をレオナが選ぶのかを私は見たかったよ。
どこにも行けない、人生の選択肢なんてない。そういう絶望や諦念の虚無を抱えていたのはレオナもイデアもたぶんそうで、イデアは「使命」は明確だった。でもレオナは何にもないんだよな。レオナ次第なんだけど。
ディアソ7章で謎や過去が開示されて、それで家にまつわるしがらみが強いレオナとイデアとジャミルはどうするんだろうな。 ジャミルは離職からの旅立ちルートもあるけれど、レオナとイデアは用意されたレールがあるんじゃないのかしら。
あとケイトのカードで匂わせられてきた「陰」や「暗さ」の部分って明らかになったのだろうか。
グリムの謎も解決したのかな?あとは監督生が元の世界に帰るかどうかって感じなのだろうか。
ディアソ組が過去と苦しみとやりきれなさを抱えたまま、お互いがお互いを深く想っている形で絆を結び直せたのだとしたら、よかったなぁ。
マジで2章のレオナはその後のイベントやストーリーの様子とだいぶ違う。あんな杜撰すぎる無様でお粗末な計画でめちゃくちゃやると考えにくい。完全にあの時のレオナはオバブロ前提のストーリー構成も含めて度を失っている。 それだけオバブロの崖っぷちに追い詰められるほど怒りと憎しみなどが限界だったのかもしれないし、メタ的な話抜きでもどこがでオバブロはいずれしていただろうとは思う。
ディズニー作品ソシャゲに復帰することについてはまだ悩んでいる。 でもレオナの夢は気になる。 感想を拝読している限り、レオナは優しく甘いおとぎ話の夢でも“平穏な幸せ“にはなっていないし、たぶんなれない。だってファレナとチェカに対して「自分はああはなれない」「俺だったらもっとうまくやる」をグルグル煮込んでいるから。
そこで言うとジャミルの夢はどんななんだろう。ジャミルも「俺の方がカリムより優れている」は明確にありつつ、カリムにはなれない/ならない自分も理解しているはずだろうし。 ジャミルは両家と家業を離れればまた変わるんだろうけれど、レオナはどうしたらいいんだ......。
レオナ、王家を離脱したところでどこかでひっそり死ぬだけになりそうなのも嫌。あんなにふてぶてしくて負けん気が強くて聞き分けも悪いのに、どかんと虚ろを抱えているところが厄介過ぎる。 7章でのことをおおまかに知っていたら、2章での行動も変わったかもしれないし、それでも同じことをしたかもしれないし、より憂鬱を深めて自分が砂になるかもしれない。 レオナの虚ろをどうしたらいいんだ。ラギーが自分に反発したことがおそらくレオナにとっても大きかったことはわかる。でもラギーはレオナの虚ろを埋めるための存在じゃないわけで、レオナもそれはわかってそうだし。