現代のライブの楽しみ方って難しい

さめ
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初めて書くのが果たしてこれでいいのか…


初めに。この記事は自分の思う事や考えなどを書いている。他人の意見を否定したり誹謗中傷をする為に書いているものではない事をご理解頂きたい。読んでいて自分に合わないと感じたらすぐにこの記事を閉じて欲しい。


これを書こうと思ったのはライブに行った後に思った事を書き起こそうと考えた事、そしてとあるフォロワーさんの考えを見たからである。

そう、『現代のライブの楽しみ方』である。

特に難しいのが"ルール"ではないだろうか。

名前は伏せるが、自分がとあるアーティストのライブに行った際、ルール(マナー)違反の行動が見られた。何個かあげるとすればこれらだ。

  1. 会場内の撮影

  2. 公演中の携帯(電話)の使用

  3. マスク無しでの声出し

これらは公式でご遠慮くださいと言われているものである。(他にもあるが。)

個人的に、公式のルールは守らなければいけないのでは…?と考える。

確かに、自分が楽しまなければ意味がない。だがそれがルールを破っていい理由にはならない。それに自分だけでなく周りの人達も楽しめなければいい空間にはならない。

しかし、ルールだマナーだやいやい言えば良くなるとも限らない。雰囲気が悪くなるし喧嘩なんかも起こる一方だろう。だからといって守らないというのもまずいだろう。それはそれで界隈自体が荒れ始めてしまうし、イベント開催にも関わってくる。

…ルールって難しくね?

そう、考えれば考えるほど難しい。

Q.じゃあ、どこ守るのが正解なんだろう…

A.やっぱり公式じゃない?

アーティストによってはグッズで出したペンライトやプレートライト以外の使用を禁止するところもあれば、そもそもそれらの使用を禁止するところもある。前例のように事前に知っておかなければいつの間にか公式のルールに違反している事もある。

アーティストによってルールが異なるということは大前提。だからこそ公式ホームページの注意事項にしっかりと目を通したり、開演前のアナウンスを注意深く聞いておくことが大切なのではないだろうか。


また、これは個人的な考えだが、現代のライブは盛り上がり方が混ざっているのではないだろうか。

基本的にフェスなどで見られる拳突き上げやタオル回し、そしてアイドルのライブなどで見られるペンライト、うちわ、ボード、痛バック…etc。

これらが混ざっているというのはおそらく現代の流行りであるVtuberや歌い手、2.5次元コンテンツなどがあると考える。盛り上がり方にも種類がありルールやマナーがごっちゃに混ざってしまうのかもしれない。

@same_0502
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