見ての通り、である。
Twitter(と書くことすらもう過去なのだが)登録が2010年2月。
日々のどうでもいいことを何となく書いたり、面白いと思った作品を通して相互さんも増えたあたりで鍵をかけた。
改悪(アプデとは言えない)が繰り返される度に使いづらくなっていき、さらにメインユーザーの平均年齢が下がるにつれ絡まれたり飛び火したり炎上に巻き込まれたりと面倒くさい、本当に面倒くさい話ばかり聞くようになった。
それでも結局今でも垢消しすることなく使い続けているのはフォローしているいくつかのアカウントが他では動いている気配がない、というのが大きい。
それにしても、それにしてもだ。
リアルの友人までもがあんなことやこんなことを呟いているのを見ると、もうなんにも知らないよ、という顔で会うことは難しい。
それはもちろん、私自身に大してそう感じている人もいるだろう、ということを理解した上でも、だ。
2023年の5月、気になっていたBlueskyの招待コードを頂くことが出来、晴れて青空の住人となった。
鍵はない。
たとえ実装されてもなにか自身に危険が及ぶようなことがない限りは使わないだろう。
その名の通り、青空は青空であった。
時折曇のち大雨(例の名を呼んではいない人など)のこともあるが、今のところは概ね快適である。
青空が青空でいられるのはどれくらいの期間だろう。
その時私はまた、青空から何かを探し、そこに飛び込むのだろう。