先日wtnb選手の配信を見て、すごく心に響いて、🇺🇸で🏀を続けることのすごさとか大変さとか、色々考えてしまいました。
一つ一つ丁寧に心情を語ってくれているのが印象的で。こうやって打ち明けるまでに、たくさんの苦しみや葛藤もあっただろうなと。弱くなってしまったところを認めて、ああやって伝えるって本当にすごいことだなって思いました。
🏀がやりたいって言ってたのが、すごく強く残ってます。
20代のうちはどんなに苦労しても🇺🇸で、と言っていた言葉に、相当の覚悟やメンタリティでここまでやってきたんだなということが窺えました。
それでも話してくれたのは、彼のほんの一部で、きっとその裏にはもっとたくさんの言葉にできないほどの思いや感情や経験があったのだと思います。
これからは🇯🇵で🏀をするとのことなので、wtnb選手がしたい🏀をたくさんできるといいなと思いました。
そして、流が渡米後にどんな🏀人生を送るのかということに重ねてしまいました。
ついつい順風満帆に🇺🇸で活躍する流を思い描きがちだけど、きっとままならないことの方が多いんだろうなと。
🏀のことだけ考えて、ひたすらずっと🏀だけの流だからこそ、思うような🏀ができなくなったときの心のうちを想像してしまいます。
そして流が🇺🇸での🏀を終えるときを考えてしまいます。
流はまっすぐでブレなくて、意外と柔軟性もあるとは思ってますが、そんな流でも大人になって🇺🇸での高い壁にぶち当たったときに、内側のバランスが崩れることもあるのではないかなと。
瞬発的な壁ではなく、持続性の壁にずっと晒されることで、知らず知らずのうちに流の内側にストレスのようなものが積み重なって、ということもある気がします。
流って🏀が全てなので、🏀ができているうちはたぶん大丈夫そうだけど、できなくなったときに気持ちのぶつけ先がなさそうだなと。
持て余したエネルギーのやり場がわからなかったり。言葉にするのが下手な分、内にこもってしまったり。
そんなときに、三の存在が支えになっていたらいいな。自分から多くを語らない流を、察することができるのが三だと思うので。電話で話したときに、どことなく流の異変に気づいたりして、三なりのやり方で寄り添ってくれたりしそう。
一度挫折をして、弱さも知っている三は、意外と適切な距離感で流に接することができるような気がします。
どちらかが弱っているとき、どちらかが引き上げる。そんな関係性の流三が好き。
二人の🏀人生が山あり谷ありだと考えると、いつも胸がぎゅーってなるのですが、そこに流三の醍醐味がいっぱい詰まってると思うので、色々想像を膨らませてしまいます。