アイコンにしている子猫🐈⬛ですが、去年の10月に近所で雨の日に保護した子猫ちゃんです。
飼い主も見つからず、もらい手を探そうかとも思いましたが、我が家で一日お世話をしてしまったらすぐに情が沸いてしまい手放せなくなりました。
一つだけ迷ったのは、9月末に愛犬を亡くしたばかりということ。9月の頭に心臓弁膜症が発覚し肺水腫を併発して、その時点で長くないことを覚悟しました。
肺水腫はとてもとても苦しい症状と知り、息もままならなくどれだけ苦しかったかと思うと、今でも涙が溢れてきます。
それでも最期まで本当に頑張ってくれて、家族で看取れたことは幸せだったと。
ずっとそばにいた存在がいなくなって心にポッカリと穴が空いてしまい、何かしているときはまだ良いのですが、ぼんやりしていると愛犬のことばかり考えて気づくと涙が溢れる日々で。
そんな時に我が家にやってきた子猫だったので、飼うにはまだ気が早いか、と少し悩みました。それでも都合の良い考え方かもしれませんが、愛犬が悲しんでいる私たちに贈ってくれたギフトかもしれないと。どこかでそんな気がして、拾ったのもご縁、大切に我が家の家族として育てていこうと決めました。
不思議なことに、愛犬にどこか行動が似ているところがあり、同じことしてるなぁと懐かしむことが多いです。
犬と猫の違いも、また面白く。愛犬は白い犬だったのですが、子猫ちゃんは黒。白→黒へ変わったのもまた新鮮です。
猫ちゃんを飼うのは初めてですが、小さい頃から猫を飼うのが夢でもあったので、今は猫のいる生活を楽しんでます。
とっても甘えん坊で食いしん坊な男の子。すでにあまりの可愛さに溺愛中です♡
動物のいる生活はとても幸せ。