💿が届いてからずっと家で見てます。何度も何度も。
そして気になる流三シーン、スロー再生してます。見れば見るほどやっぱり流三だなぁと。(もちろん個人の妄想です)
流と三って映画の中で一度も言葉を直接的に交わしていないんですよね。だけど視線は送りあってるという。
三がゴリを助けて転がったあと、ゴリも立ち上がってディフェンスに戻るところ。流が何度も三のことを見てたり。流がパスを出すようになってすぐと、流が沢に倒されたあと。三が流を見てたり。
気にかけているんだなというのが伝わってきます。
流が自分でとうとう決めたあと。三が足でポンってやるところの三がとっても嬉しそうなところも可愛かった♡
足ポンってなんだか特別感ありますよね。背中をポンと叩くとか頭をポンと叩くとは違う。なんだかジャレてる感じがあって。
そして三が4プレー決めるとこ。流がすぐにガッツポーズして、三の方へとすぐに歩き始める。誰よりも早く。
しかしいつもの流らしく、のしのしズンズン近づくのではなくて。戸惑いがちなゆっくりとした歩き。それがスローだとさらによくわかりました。
そして一度リョが三のところへ行き、手を貸してあげるところで、流の足も止まります。
きっと流も手を貸したかったのかなと。でもその役目はリョに渡ってしまったので、どうしようとなり立ち止まる。そのあともまた歩き始めるのですが、ゴリが三のとこへ行き、そのまま流は辿り着くことなく。。
結果、三の後ろで前髪をいじっているという。可愛らしい♡
どうにも三に対していじらしい流が伝わってきます。円陣組む前も、流は三の腰に手を伸ばしかけて引っ込めました。
あんなにオフェンスの鬼なのに!
三に対して遠慮がち、ガツガツいけないのが伝わってきてキュンとします。
でもしっかり「そんなタマじゃ〜」をするから。あのセリフ一つに流の三への色々な思いが込められてると思ってます。
そしてラストシーン。勝利の瞬間、三は流の方へ行き肩を抱く。流は最初、内側にあった手を外に出して三の腰にしっかりと回すんですね。
その手は優しく添えられてる感じで。ここでも戸惑いがちなのが伝わってきました。それでもその手が離れることなく。最後の最後。フェードアウトしていく前に、流が三の方へ顔をしっかりと向けてます。三の顔も向いてるので、二人が顔を見合わせてるようでした。
ずっと言葉も交わさなかった二人が、🏀でしっかり繋がって、阿吽の呼吸でパス→スリーを決めて。
近づきたくても触れたくてもできなくて。(三は少し離れたところから、なんとか足パンで触れて)
最後にやっと肩と腰を抱いて、顔をしっかりと見合わせることができた。
流三脳の極端な切り取り方ですが、二人の軌跡を見せてもらったようです。
流三好きにとって一番の大きなシーンはもちろん「そんタマ」シーンですが、実は細かいところにたくさん流三を感じる描写があることが、すごく嬉しい。
自然にお互いを気にかけてるんだなと思えるので。そこに逆に生々しさやリアリティを感じてしまいました。
全てはもちろん流三脳の妄想ですが笑
手元に💿があることで、二人の繋がりを何度も見られることは幸せですね♡