ゆっくりペースですがジュンブラの原稿を進めています。今回も3章編成にしていて、一章はこないだかえみつオンイベで展示したお話。
二章はその続きで、流の渡米前に三の一人暮らしのお家で一ヶ月同棲するお話です。
たった一ヶ月ですが、付き合ったばかりの二人にはとてもとても幸せな時間で。
……とだけはいかず。渡米前にナーバスになっていく流(三と離れる寂しさのせい)と、年上意地っ張り三が途中こじれる展開です。
流は基本強い子だと思っていますが、三を大好きになった流が自分の弱さを知るのがとても好きで。
鉄人のような流も最高ですが、年相応の人間らしい流も大好き。その人間らしさのきっかけが、誰よりも人間らしさに溢れる三であるといいなと。三と出会って恋をすることで、人間らしい流が完成される。弱さを知ってさらに強くなる。そんな流を見たいなと思って書き始めた話です♡
そして三は年上としての矜持を保とうとするのですが、まっすぐすぎる流に感情をぶつけられて、その矜持が揺さぶられるといいなと思ってます。
お互いきれいにかっこよく「いってきます🇺🇸」「いってらっしゃい」じゃなくて、ぶつかりあってほしくて。だってまだ18と20。付き合ったばかりで、すぐ離れ離れ。
本音でぶつかり合うからこそ、絆も深まるかなと思っています。
というわけで、二章はかっこいい二人だけではなく弱々べしょべしょする二人がいる予定です笑
三章の進捗はまた進んだら、こちらで綴ろうと思います。
書いてるときは流三の二人と一緒に色んな感情になりながら書いてます。いつも書きながら、二人が愛しいって気持ちが溢れてきてしまって、流三が本当に大好きだなっていうのを実感するばかり。
表現力が乏しいので、言葉が出てこないーってうんうん唸ってばかりですが、やっぱり大好きな二人を書くのは幸せですね♡