日々に忙殺されて自分のことがわからなくなってきたので、とりとめもなく振り返ってみる。
ささみ
ささみという名前にしたけどささみは別に好物じゃない。
カイシャインで、ことし中間管理職デビューした。マネジメントは性に合わない。
6キロオーバーのねこと暮らしている。とても甘えんぼうな6歳の男の子。もっちり質感のイケメン。いいにおいがする。


学生時代は楽器を専攻していたけど辞めてしまった。演奏は好きだけど練習が嫌い。アマチュアでも続けられているのはお金持ちだけだと思っている。
歌うことが好き。未だに1人でカラオケオールとかしてしまう。
こまごました作業が好き。ストレスが溜まると編み物やネイルに没頭して現実逃避する。
何かを表現する人になりたかった。絵も写真も文章を書くことも好きだった。一眼レフはホコリをかぶっている。
アニメもマンガもゲームも、新しいものは追えなくなってしまった。いま追えているシリーズが完結していったら、いずれはエンタメというものにまったく触れなくなってしまうかもしれない。
あまりしないけど得意料理は汁物と病人食。スープとおかゆのバリエーションが多い。昔はとても病弱で、やわやわに煮られたうどんとかにゅうめんばかり食べていた記憶がある。おふくろの味が病人食。
辛いものが好き。七味唐辛子の消費スピードが早い。とは言っても蒙古タンメンが限界。
みんなが当たり前にできることができない。それに気づいたのはいつだろう。何かしらの支援を乞うた方がいいのかもしれないけど、現実を突きつけられて絶望するのが怖い。
何をしたいかが見えていたはずなのに、状況がいろいろと変化し続けて分からなくなっている。所属したい部署に入るために参画していたプロジェクトも、結局外注することになって無くなった。かと言って転職する気概も持ち合わせていない。
つまるところ人生迷子。