学校から10分歩いたバス停から家に帰るのが私の日常。
でも最近、私の帰る道はバラバラ。
受験からも解放され、期末テストからも解放され、放課後の時間が増えた。
だから、イベントに行ったり、長崎駅らへんで誰かとあったり、病院行ったりしてる笑
だから、帰り道が毎日変わる。
同じ時間帯なのに、バスの窓から見てる世界が新鮮。
このバス停で降りれば、あのお店激近じゃん!とか。
この道って、進んだらこーゆ景色だったのね。とか。
色々発見できる。
初めて乗るバス、電車って、本当にこれで合ってるよね?とちょっと不安になる。
でも、長崎であることに変わりはなくて、多分あってるし、間違っても、家には帰れるという謎の安心感がある。笑
(東京とかと比べたら、圧倒的に落ち着きます。)
で、何が言いたいかというと。
高一の時は、真っ直ぐ家に帰ることしか考えてなかったなーってこと。
まぁ、これは比較的正しいことなんだろう。
でも、もっと違う道を冒険してもよかったなって。
だってさ?長崎に18年も住んでるのに、全く知らん場所ばっかなんだもん。
この道、場所をもっと前に知れてたら
長崎に来てくれた人にもっといい景色をみせてあげられたのかもしれない。
ちょっと後悔。
だから、今、散歩ばっかしてる。笑
自分のお気に入りスポットを見つけてる。
1人で、行ったことないカフェに入って、店長さんと少し仲良くなって、こだわり聞いてパフェ食べたり。
水辺の森公園で、海をぼーーーーーーっと眺めたり。
1人で中華街行って、皿うどんの麺買ったり。(APハウスで皿うどんを振る舞いたくて、どこの皿うどんの麺が美味しいのかを研究中)
それが、結構好き。
そして、長崎の街並みが綺麗だということに気付かされる。
今度、誰か長崎来たら、絶対ここ連れてきたいなとか。
(今度という未来、私の周りにはどんな人がいるんだろうな…とか考えちゃう。)
動くことで、新しい景色は見える。
だから、動き続けないとだよなーって。
帰る道は、何個もあっていい。
そして、帰れる場所も何個あってもいいんだろうな。
だから、長崎に帰った時に帰れる場所を増やしてます。笑
ぜーーーーんぶ、自分次第なのかー。