(私の恋愛話ではありませんのでご安心を笑)
なんか、好きなことを、好きなように話すのってよくしてきたんだけど、好きな「人」ってどこが好きなのかって話したことないなーって思って。
ということで、私の好きな人たちの好きなところをバーーーーーーって書いてみます。ここでは自己満の文章しか書かないって決めた。
①official髭男dism
ハマったのは中三の春頃でした。コロナが流行り始めた頃。休校が解禁されたくらいだったかな?その当時、クラスの話題は「恋は続くよどこまでも」ってドラマだったな。その主題歌がヒゲダンの I LOVE... でした。
そこで、ハマったわけではないんだけど。(上の文章を書いた意味よ)
私、中学生の時から帰宅部でして、週に一回英会話教室に行ってたの。
で、同じ英語クラスの男の子が、「いいからヒゲダンを聞け!」とね、ラインにオススメの曲を送ってくるんです。笑
私、人のオススメの曲めんどくさくて聞かないこと多いんだけど、(こんなこと表じゃ言えない笑)この時は、なぜか知らんけど、全部聞いたんよね。
そしたら、心地よくて。
気づいたら、全曲半年で歌えるようになったという。
そこから、CD集めやら、過去のライブ映像買って、家でタオル振り回して、叫びまくってた。笑
そして、2019年の武道館ライブを見ながら、ああああああこの時に知ってたら良かったなあああああと、(その時は緊急事態宣言とかのレベルだったので)もう、ライブに行きたくて仕方なかった。
結果的に、高1の1月に2日間連続でライブ参戦したのー!!
ヒゲダンの「明けましておめでとうー!!!!」を生で聴けたとかファン的には自慢すぎるし?ギターの大ちゃんが誕生日ってのもあって、ドッキリがあって、特別感はあるし、楽しすぎるし、幸せだったなあああ。
行く前は、やっと大好きな人たちの音楽浴びれる!!と思って、泣くんじゃないかと思ったけど、それ通り越して、現実なのか疑うくらい、ずっと口開けてたw おかげで、声出せないのに喉カラカラだった。笑
で!本題ですよ!
私、ヒゲダンの音楽はもちろんなんだけど、人柄にやられたわけです。
なんて言うんだろう。良いのよ。ほんっとに。
中3ながら、結婚したいと思った。笑
でも、好きになった時には全員既婚者だったから諦めた爆笑
だってさぁ?コンフィデンスマンJPの主題歌 ノーダウト でヒットでしょ?
からの Pretender でしょ? からの、宿命、I LOVE...
東京リベンジャーズの主題歌で Cry Baby 大ヒット
かと思えば、SPY×FAMILYの主題歌で ミックスナッツ 大ヒット
そして、私が一話から馬鹿みたいに泣いたドラマのsilentの主題歌、subtitle も大ヒット。
もう、言い出せばキリないくらい、名曲たちを生み出してるわけやん。
なのに、謙虚すぎるんですよ彼ら。
いっつも、お辞儀が深い。はい素敵。
そして、仲間思い。
作詞作曲は基本、藤原聡くんがしてて、ボーカルなのに、ピアノもできれば、ドラマーだった過去もあるし、ギターもできる、ベースもできる。
ギターの大ちゃんが言ってた「藤原聡は存在自体が音楽なんで。」って言葉、本当に納得。
なのに、聡くんは、メンバー一人一人を本当にリスペクトしてる。
リーダーってのはあえて作ってないらしいけど、リーダーポジの聡くんの人を見る目、あったかい雰囲気を自然と作れるとこ、マジで尊敬。
あ、一応メンバーこんな感じ↓
Vo,Pf:さとっちゃん(藤原聡くん)
Gt:大ちゃん (小笹大輔くん)
Ba&Sax:楢ちゃん (楢崎誠くん)
Dr:ちゃんまつ (松浦匡希くん)
さとっちゃんは、前のバンドでドラマーだったし、ドラマーで生きていきたかったらしいけど、このバンドには、ちゃんまつのドラムが必要だったらしい。
バンドにハマる前は、「ドラムとか誰でも同じやろ」とか思ってたんですけれども、今は、めちゃくちゃわかる。ちゃんまつが叩くドラムは、あったかい音がするのよ。本当に。これぞ、ヒゲダンのドラム!!的な。
大ちゃんは年下ながら、ヒゲダンの中で一番賢く、しっかりもの。そこがまた良い。笑 新曲出るたびにギターのレベルが上がってるってのが、素人の私でも分かるくらい努力家。
楢ちゃんは、最年長のくせに、一番子供みたい。そして、ヒゲダンの料理長。まっじで、料理が上手すぎる。あと、みんなを笑顔にしてくれるムードメーカー。笑い声も本当に好き。なのに、音楽になると、まっじで真剣。好奇心旺盛すぎて、ベース担当なのにサックスやったり、コントラバスやったり、ライブ行くたび、違う楽器やり始めるのよ。そーゆーとこが好き。みんな好きけど。
(あ、私の推しは楢ちゃんです。笑)
性格も、年齢もバラバラだけど、お互いの良いところを認め合って、できないところは補い合っていく感じが、本当に素敵だなーと思っていて。私もそんな人たちと出会いたいな。ずっと思ってる。
そして、結果を出すあたりもすごいなとは思うんだけど、
聡くんがいつもライブで言ってる、
「時代のスポットライトを狙いにいくんじゃなくて、自分たちが良いと思う音楽を髭が生えるおじいちゃんになっても作っていきたい」って言葉が本当に好きなんだけよね。
ブレイクする前は、確かに流行りとかを考えないといけないのかもしれないけど、スターになったからこそ、次もヒットする曲作らなきゃみたいなプレッシャーもきっとあるはずで。
天才だから、このメロディーラインが流行ってるとかはわかるんだろうけど、それをあえて狙わず、自分たちが良いと思うものを作っていくことは、きっと勇気がいることだし、すごいことだと思うんだよなーー。
大ヒットした曲たちももちろん好きだけど、あんまりヒットしてない曲たちも最高によくて。というか、そっちの方が個人的には好き。
聡くんがダイエットしてた時に、久々に吉野家で牛丼食べれて、「幸せーーーー」って夜散歩してた時に降ってきたらしい、Universeのメロディーエピソード。
まじで、牛丼が偉大すぎるんだわ。もう、ダイエットなんていいからたくさん食べてくれみたいな。笑
なんか、すごいキラキラした場所に行っても、庶民的なこと言ってくれるのめっちゃ好きなんだよね。笑
あとは、主題歌に合わせて、作品の良さと曲の構成?音の作り?とかを毎回変えるんですよ。だから、ヒゲダンらしさ残しつつ、新しいヒゲダンが見れて好き。好きなことに全力なのは、やっぱりカッコいい。
自分らしさを残しつつ、新しい自分になりたいと思ってること。
大切な人の心に寄り添える人でありたいこと。
この目標を持てているのは、意外とヒゲダンのおかげなのかもしれない。
結果的に何が言いたいのかは分からんけど、とりあえずここまでにしてみよう。
(今もだけど)周りが韓国アイドルにきゃーきゃー言ってる時、私は30代のバンドマンにきゃきゃー言ってる笑
やっぱ、大事なのは中身っしょ!!!生き様っしょ!!!
以上、ただ書きたくて書いた、さくらの推し事情でした。
なんか①だけで長すぎたから、②はまた次のやつに書こーっと。