最近は書いてないnote。
昨日、高校時代を振り返ったこともあって、(自分の記憶に自信ないところもあり)今後も公開するはずはないであろう下書きをあさってみた。それにしても、下書きが多すぎる。なんなら、タイトルだけの下書きもある。笑
正直、文章を直したくもなったけど、やめた。
そんなnoteの下書きたち。一部公開。
改めて読むと、生きるので必死だったんだな。どうにかこうにかポジティブに捉えて、こういう運命なんだって言い聞かせて。でも、あなたが書いてたみたいに、高三の私、「あんなこともあったなー」ってレベルで捉えられてるよ。あの時、頑張ってくれてありがとね。
「あなたなら、絶対大丈夫だから。」よく言った過去の私!!!わかる、高校生活、なんとかなったし、なんとかしてきたもんね。動いたからこその辛さもあるけど、進まない、進めない時の辛さもあるし。どっちの自分も大切に。
先生にもたくさん救われたけど、先輩にもたくさん救われたんだった。学校辛かった時、昼休みが嫌すぎて、教室抜け出して、先輩とずっと喋ってたんだった。だから、辛くても頑張ろうって思えたんだった。ベランダで今日泣いたんですよねって言った日、私の目を見つめて、真剣に聞いてくれて、先輩も涙目になってたんだった。
「さくらちゃんは行動力もあるけど、それと同じくらい人のことを考えて行動できるのも強みだから忘れちゃダメだよ!!!」
あの時、この言葉にすごく救われたんだった。
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忘れたくなかった感情も、記憶も、やっぱり忘れてしまう。
だから、その時の感情は、特に感謝の気持ちは、その時にちゃんと伝えたい。