2024.01.20(Sat)
朝起きると8時過ぎ。昨日の夜更かしが少し効いている。妻がゴミ出しを済ませてくれた。ありがたい。
テレビではカネオくんの紅白スペシャルが流れていた。本番を見据えたリハーサルの風景が延々映し出されていた。紅白が終わると泣き出すスタッフがいるほど、それだけ紅白に人生を賭けた人がいると噂で聞いたこともある。それほど力を費やす仕事に私は出会えるのだろうか。
毎度の如く、コメダにモーニングにいく。結局この日も気がついたら14時過ぎまで過ごしてしまい、ランチもコメダで過ごした。年明けてから3週連続でお世話になっている。
帰り道に本屋により、「仕事を教えることになったら読む本」というのを妻が買っていた。初めてちゃんと後輩を持つことになり、色々思うことがあるらしい。私も以前後輩を持った時にどうやっていたのかあまり覚えていない。
借りて私も明日読んでみようと思う。
夜は久しぶりに1人だったので、フリーレンを見たり、昨年行って良かったお店をまとめるブログを書いたり、好き勝手過ごした。
2024.01.21(Sun)
日曜日。2週間前に行ったスパに朝から行く。妻がお昼に用事があったかつ3時間無料券をもらっていたので、夕方まで過ごす予定できた。
お風呂とサウナに入ってスタミナ焼肉定食を食べ、仮眠室でラジオを聴きながら仮眠する。怠惰で楽園すぎる。このままじゃいかんいかんと休日の振り返りをしたり、昨日妻が買っていたこの本を読む。
内容自体は平易な日本語で書かれていたが、教えるということを良く言語化されていた。
教えることを大きく3つに分けると、①知識②技術③意識。そして、それらを教えることを①ティーチング②トレーニング③コーチングと呼ぶ。
これだけでも確かになるほどなーとなる。本書にも書いてあるけど人は分類されるとわかりやすい。
それぞれの教え方において、動機付けが大切なのもそりゃそうだよなーと思いつつ体系だって説明されると改めてできているかな？と身が引き締まる。よかった。