ネガティブ雪だるま

一度ネガティブなイメージを抱くと、ネガティブなところばかり目について、なんならネガティブなところを探し出してしまい、ネガティブな感情が膨れ上がってしまう。

ネガティブ雪だるまを作ってしまっている。

本当はいいところだったのに悪いように見えてしまうこともある。

仕事もそう。楽しんでやってるはずだったのに。締め切り終盤になると、みんなの語気が強くなる。イライラしているせいか攻撃的なイントネーションになる。それを受け取ってしまうと、ネガティブなメガネをかけて相手を見てしまう。メガネを外せばいいだけなのに、外せなくなってしまう。そうなったら、もう負のサイクルだ。

雪が溶けてしまうのを待つまで時間がかかりそうだから、とりあえず耐え抜くしかないのかもしれない。まだここから抜け出す方法が見つけ出せていない。