誰がなんと言おうと

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長女、まもなく卒園。

そして新一年生になります。

長女のことだから楽しみもあるだろうけど、きっと今はまだ不安の方が大きいかもな。

なんて最近怒涛の説明会ラッシュやら準備に追われながら日々考えております。

割と女の子って揉め事多くなりがち。

正義感が強い長女はつい口を出してしまう事があるようで、傷付かなくていいことまで傷ついてしまう。

正義感が強いことはとっても良くて、間違ってると言える強さはとっても大事。

だけど一旦見守ることも必要、と伝える事にしています。揉めてる人同士で解決出来なくて、相談されたのならそれに応えてあげるのはどうかな?って。

言ってしまえば、自分とは関係のない事で巻き込まれ、結果嫌な思いや傷つくのは、ままはなんだか違うと思うんだなーって。

私自身、幼少期から人間関係にとっても悩んだから出来るアドバイスもある。

母の私や担任の先生から見たら、長女はお友達にとても優しく穏やかで、相手を傷つけることはしない。と感じてるので。だからこそそれが時々逆の展開に転ぶこともあって。

それに悲しんだり傷ついたりしてしまうんじゃないかと、心配しております。

まぁ、言ったらそれも勉強なんだけどね。

喧嘩した、お互い言いたい事言えた、スッキリして仲直りできた、て言うのが理想だけどきっとそうも行かないことばかりだろうからね。

って私ばかりが心配して、意外と本人そこまで心配してないかもだけど。

まわりに流されない強い意志、みたいなもの。誰に何を言われようと私は私って譲れない部分を培ってもらえたらいいなと願う。

ままはそれが出来なかったから幼少期には後悔ばかり。

そうはなってほしくないから。

色んなこと話せる環境作りは私はが心掛けて作らないとなと。

長女の明るさ穏やかさ、これはままが一番知ってるからね!

@satochan
アパレルわーまま二児の母。娘と娘と時々ぱぱと。日々の記録。