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つまり今日分はこれで終わり！
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4月前半の所感。
広い家に(他人と)住みたい話を周りの人にしたとき「そういった募集をジモティーで見かけたことがある」と聞いたので今の自宅への引っ越し前後ぶりにアプリを再インストールした。
その節はあらゆる家具を無料で回収してもらえて大変助かった。
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ジモティーで同居人を募集している人は確かにぼちぼちいた。
みんな決まってプロフィールが不透明なのでとてもじゃないけど即声かけ！という気持ちにはならず…
もともと同居人探しをジモティーでするのは気乗りしなかったので妥当な気持ちのおさまり。
シェアメイト探しはここでは無理だと脳内結論が出たところでそのまま『友達募集』のカテゴリを眺めていたらどの募集も味があっておもしろかった。
山登りの相手を探している人がいて、一人では危険かつ身の周りの人をポンと誘いにくいことはネットで経験者を募るという発想は理にかなっていると思った。
今後山登りが趣味の親戚に声をかけられたら断りついでにジモティーを勧めるかもしれない。
他にはカラオケや飲酒みたいに一人でも楽しいけど、人と一緒だとよりよく過ごせる可能性があることをする相手を探している人たちがいた(そもそも出会いを求めるって全般的にそういうものか)
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ジモティーで一番興味をひかれたのは散歩相手の募集。
「友だちとして継続的な関係ではなくその場限りの散歩相手が欲しい」という新種の気持ちを自分の中に見つけた。
このごろ花見が楽しくて仕事帰りに長めの散歩をして帰宅しているのでちょうどよかった。
シェアメイト募集から思わぬところに着地、そのまま「当日限りの相手探しならマッチングアプリではないか！？」とひらめきTinderをインストールした。
「同性同士の恋愛目的ではない出会いを探せるのはTinderくらいだよ」と同僚が教えてくれたので、いいところに気づけてよかった。
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そんなこんなでTinderのアプリを入れてちょっと経ち、登録者のプロフィールをたくさん読み漁ったらかなり気持ちが満たされた。
世の中には自分以外にもアプリ内での出会いに対して散歩以上の目的を持たない人がたくさんいて、しかもその中には結構趣味や興味の範囲が近い人もいるみたい(好きな映画漫画音楽を書いてる人多い)
それを知って「ならいいや～！」と思ったことにびっくりした「じゃあ会って話してみたい！」じゃないのか！？
まったく知らない人との会話がぼちぼち生活に必要なタイプだろうし興味のままトントン拍子にマッチングまで進むと信じて疑わなかったので「いろんな人がたくさんいてよかった☺️」で満足するとは自分自身予想つかなかった。
休日はなにをするか考えている時間そのものがすでに楽しいのと同じで、出会いよりも出会いへの期待の方が楽しいのかもな…
してもいいし、しなくてもいい、というところに落ち着けてよかった。
なんでもやってみないとわからないな、定期的に人のプロフィールたくさん読もう。
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Tinderプロフィール読み漁り期に友だちと散歩したら人と散歩したい気持ちがさらに落ち着いてベイマックスもう大丈夫だよ状態。
あたりまえではあるけど仲がいい友だちと散歩するのはめっちゃ楽しい。
まず、しゃべらない自由がある。
友だちとは沈黙が苦にならないしむしろ楽、これはまったくの初対面の人相手では味わえない気持ちのいい自由。
あと友だちと話しているとその子が昔言っていたことを参照した伏線回収もある。
友だち…最高……？？
一番好きな愛は友愛です🫶
花見や庭活に付き合ってくれてありがとう🫶
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知らない人と話したい気持ちは思わぬかたちで昇華を果たしたけど広い家に(他人と)住みたい気持ちは依然ある。ただ、ジモティーは無理。
最近結構な時間を散歩に費やしているから自己解決のスパンが短くていい。
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こういった話を中学生のときはCURURUに、高校生のときはAlfooっていう日記サイトに上げていたんだけどサーバー移行や有料化があって当時のログがこの世にもうない🫠
思春期の日々の雑感を読み返したいのに！！！
それでも残っている昔のメモの内容が他人すぎて今現在と照らし合わせるのが楽しい。
今回みたいな自分メモを半月ペースでまとめられたらいいな、頭の散らかりが生活に反映されるのは悲しいからね🌵
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写真は近所のコーヒー屋さんの前のミモザ。
毎年立派に咲いています！