ようやく前後編見れたので。ゲームしたの結構前なので、皆久しぶりだー! とテンション上がりました。笹塚見るとドーナツ食べたくなりますね。
いやしかし、乙女ゲーム原作なのにびっくりするほど殺伐としてましたね。X-Day事件の真っ最中だし仕方ないですが。
ゲームしてた時は気づかなかったけど、冷静に見るとカラマリの設定ってぶっ飛んでるんだなと。それを違和感なく話に落とし込んでるのはやっぱりすごいなと思います。
劇場版オリキャラの拾和さんはもっと過去含めて掘り下げて欲しかったなと最後まで見て感じました。彼の思いや正義があれで終わったの本当にやりきれない。俺たちのX-Day事件はこれからだエンドがすぎる。
個人的に香月がゲームよりマイルドで可愛かったの良かったです。そして女性陣ももっと出番欲しかったなあ。尺が足りない問題。
いつかもう一度ゲームやり直したいなあと思います。Switch版は手元にあるので。
最初にカラマリした時はバッドエンドとか超怖い意味わからないとプルプルしてましたが、今ではすっかりバッドエンド慣れしてしまったのでまた色々見え方が変わるんだろうなと思います。
余談ですが、ゲームの主題歌担当しているバンドの長年のファンとしては劇場版も彼らにやって欲しかったなという気持ちがありました。これはまあ一瞬思っただけです。
ただ音楽からカラマリひいては乙女ゲームにハマった身としては今でも何となく特別感があったりします。