何か問題があったとき、その当事者間だったり、相談したときに相手から
それはあなたが悪かったのでは
みたいなことを言われると、気持ちの中にもんやりとしたものが残る。
具体的な何か原因やその候補を挙げた上で言われるなら良いのだが、ただ「悪い」とだけ言われてしまうと辛さだけが残る。「あなたが悪い」と言われてしまった当事者にとっては、具体的に過去にやったことが思い浮かぶ。「もっとああしていれば良かったのかも」といったことがあると、それが「自分が悪かった」ということに置き換わってしまいそう。というか、先日、そういう言葉をかけられて、もんやりとしてしまったことがあり、自分の頭の中でこういうことが起きていたように感じた。