推しが引退した。
推しの名前はメイケイエール。
馬主は中京競馬場、牝の6歳馬のサラブレッド。
競馬についてはキタサンブラックやサトノダイヤモンドが現役の頃くらいからゆるーく追いかけていて、たまに競馬場行ったり、かけたりかけなかったりという位だった。
ウマ娘ブームでさらに色々な名馬を知り、生き物という視点で引退馬も含めて支援するようになった。
最初の推しはブチコという白地に黒ぶち模様が特徴的な牝馬。白馬のG1馬ソダシのお母さんで有名です。現役当時はぜんぜん勝ててなかったし、ゲートに衝突して怪我をしたりという迷走が注目されていたけれど、お母さんになってから産駒のおかげで再評価されていてたいへんに嬉しいです。
また、昨年に亡くなってしまったナイスネイチャのバースデードネーションでは、可愛いポストカードのお返しをもらい、時折ほのぼのしたネイチャの顔を眺めている。
そんなこんなのなかで一昨年から追いかけるようになったのがメイケイエール。
どんな個性かというのは、このYouTubeサジェストをみればお察しいただけるかと思う。
二番目に暴走がくる。
彼女のいくつかのレースから、セントウルステークスをピックアップしたい。
https://youtu.be/PcaZHK4BDDY?si=_4omryEssNSAkCxU
メイケイエールの持ち味は「普段はお嬢様、だけどレースは一生懸命すぎて暴走する」というギャップ。主戦の池添騎手が常に緊張感と戦い、ラストランまで安心したことはなかった(いわゆる、池添騎手の腕がちぎれるというミーム)一方、オフの時は人間の言うことを聞いておとなしいお嬢様。
オフショットの彼女がこちら。(ぜひクリックしてください)
https://x.com/nikkan_ota/status/1772110883638149269?s=20
何???かわいすぎん???
引退後も関係者の方々が写真をあげてくれるので、しばらくはそれを眺めながらロスを癒やしたい。
いつかエールちゃんの子供がデビューしたら応援にいきたいな。
この記事、ラストランからずっと推敲してたんてすがいいかげん脳が焼かれてる文章になりすぎたのであげます。