ギフトの送り先は、「列車組に」といいつつ、男性陣+パムだけだったのですね。実質的にVD・WDイベント……?
急に始まって急に終わります。
キャラ解釈エトセトラ
お土産を送った直後に届くメッセージなのですが……。
【丹恒】プレゼントを受け取ったんだが、お前が送ってくれたのか?
【穹】留守番チームへのプレゼントだ。お疲れ様
【丹恒】気にするな
ギフトの中身が中身(百味レインボードリームカラフルキャンディ)なので、開拓者の日頃の行いを考えると「今度はどうしたんだ」くらいの感想が出てきてもおかしくはないはずですが、決してそうではなくて「これは気遣いからくる行為である」という事を丹恒が当たり前のように察知できているという事実がかなり衝撃的でした。私が思っている以上に、丹恒は開拓者の振る舞いを正しく理解できる存在なのかもしれません。
そんでですよ。
【丹恒】アーカイブでお前が興味を持ちそうな項目をいくつか見つけたんだ。帰ってきた時に見てみるといい
まあ他のメンバーにも同じ事を言っているのかもしれませんが、とりあえず留守番中に「開拓者が興味を持ちそうか否か」という物差しでアーカイブを整理していたということが、それはもう愛しくて仕方が無かったです。しかもそれをさっきの会話の直後に(プレゼントを開けずに)いきなり振ってくるのですよ。よほど報告したかったのかな……。
加えて、間接的ではありますが「開拓者は(項目によっては)興味を持ってアーカイブを閲覧する人間である」ということが明示されたのも個人的にキャラ解釈が深まりました。「時間があれば見にくるといい」と言われたことはありますが、興味関心の有無まではこれまで言及が無かったような気がします(あったらごめんなさい……)。
正直で優しくて可愛いひと
さて、このギフトですが、丹恒の口に合ったか否かと言われたら、おそらく合っていない(笑)。
【丹恒】……
【穹】味はどう?
【丹恒】この味、俺には複雑すぎる。三月の方がこういうのを好むだろう
なんとも言えないリアクションです。
プレゼントなので不味いとは言えないけれど、かといって嘘はつけない。それが「複雑すぎる」という言葉選びに繋がっているのかなと。この温度感が丹恒らしいなと感じました。
手紙のフレーバーテキストにはこのような記述があります。
「プレゼントをありがとう。気に入った」
味は微妙そうでしたが、品自体は好奇心を以て受け入れられたのでしょうか。確かに、私も某テーマパークのお土産にバー○ィー・ボッツの百味○ーンズを頂いたとしたら、おそらく苦い顔をするでしょうが楽しいなとは思う気がします。それと同じような心情なのかな? と感じました。