全国津々浦々周ってる時に、パチンコ打ってたのよね。初めて行ったのは、確か、鹿児島だったけど、一緒に旅している仲間と食事をした後に、訳も分からず入ったパチンコ店で、ビギナーズラックしてしまってね。その時は、勝つとか負けるとかの意味も分かっておらず、、、その後、各地で、仕事が休みだったりすると、暇つぶしにパチ通い。今でも覚えているのが、徳島の駅前のところで、一緒に旅を周っていたトラックの運転手さんが、一度決めた席を絶対に変えない人で、永遠に負け続けていたこと。ある時は、広島で、「アジアンジャパニーズ」という本を買って、パチンコ店に1人で入り、多分平日の昼間だったからだと思うけど、ガラ空きの店内のカウンターに一番近いところの席で、読了するまで打ち続け、それなりに勝ってお店を後にしたこと。他にも偶然お店で会った仲間と、騒がしい店内で、翌週からの打ち合わせをしつつ肩を並べてパチったりね。当時、海物語シリーズとかだったような記憶。
帰京してからも地元のパチンコ店に結構通ってたな。その頃には、スロッターになってたけど。なので、まぁまぁ目押しは出来る（笑）台が良くないと話にはならないけれど。サラリーマン金太郎とかって、スロットだったけ？トータル収支は、負けてるとは思う。台選びの目利きにはなれなかったな。それも20年以上前のことである。たまに喫煙目的でパチンコ屋に入って、台を選んでるような雰囲気をかもしつつ、打たずに休憩だけしに行くことはあれど、こっちに引っ越してきてからは、行ってませんね。どうしても目押しがしたくなったらパソコンのゲームとかでもありそうだしね。