他に連載する小説を書きたいと思うけど、短編の方が合ってるのかなぁ
何も思い浮かばない……
今日は実家に帰ってきた。
お母さんの手料理、美味しかった……
薄味で、肉はかたくて。
スープはいつも、優しい味がする、気がする……
きゅうりの浅漬けも、美味しかった。
出す、すべての料理を薄味にしているから、浅漬けもおかわりしていいよと言ってくれて
おかわりした。
醤油と、かつおぶしが少し、かかっていて
それが、なんだか、すごく美味しく感じた。
食後にオレンジも食べた。
油揚げももらった。
油揚げは、お母さんにしては、少し凝った……らしい。
やっぱり、美味しかった。
自分では作らないのに、どうしてこんなに美味しく感じるんだろう。
作ろうと思えば、作ることはできるかもしれない。
だけど、多分……何かが違うと感じるんじゃないか。
そう、思う。
明日は、お母さんと一緒に、買い物に行くという小さな目標がある。
今日みたいに、早く起きられたらいいなぁ……
冬の朝の時間を、お母さんと一緒に過ごしたい。
午前中の、しずかなお母さん、好き。
お母さん、いつも、ありがとう。
こんな気持ちが、ずっと続けばいいな。