2024年1月30日

静謐
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今日は午前中に湯船に入った。

久しぶりにボディーソープで身体を洗った。

LINEオープンチャットでミニマリストを目指している人と少しお話をしたら、気分が変わって、だるいと思うことなくお風呂に入ることができた。

洗濯物も洗おうという気になっていたけど、今は少しだけ億劫だ。

空は、晴れ間を覗かせて雲が多い。

悪くない天気だと思う。雪が降っているのも綺麗だけど……積もると歩きにくい。

靴が壊れたから、冬用の靴がひとつある方が助かる……かな。

だけど、今のところは、昔母さんに譲った靴を再び借りて使うことで間に合ってる。

雪が積もって路面が滑ると、歩くの怖いけど……濡れさえしなければ、あの靴で充分間に合う。

ミニマリストを目指している方と話した時「お金があると何かと買ってしまいがち」「間に合わせるために妥協などして、とりあえず買う癖があると物が増えそうだ」とか、色々お話をしてしまった。

人間関係においてもミニマリスト精神を持とうとしているらしく、必要かどうかを考えているらしい。

私は、人間関係においては断捨離が苦手なタイプだと個人的に思っている。

実際はどうか分からない。自分のことなのに。

少し前に、Tiktokで「同じ精神レベルの人としか深い関係にはなれない」という言葉を読んで、頭から離れなくなった。

自分の精神レベルが分からない……

自分のことなのに。

ぼんやりと、誰とも深い関係にはなれないのではないか、と……思ってしまう。

それって、どういう精神レベルなんだろう。

底辺なのかな?

あるいは、高すぎる?

むしろ、分からないからこそ、誰とも深い関係にはなれないと思ってしまうんだろうか。

子どもの頃、小学生の頃は特に、転校する度に次の土地のことを考えてわくわくしてた。

それまでに一緒に過ごしていた友達から手紙が届いても、返さなかったりしたこともあった。

人間関係を続けるということに、若干の苦手意識はあるかもしれない。

続けようと意識してすれば、漠然とした苦手意識が生じるのは、仕方がないのかもしれない。

自然に続けば、それは得難い関係だと思う。

信頼出来る、波長の合う、好きだと思える友達が……一人は欲しいと思う。

どんな人なんだろう、と……思う。

私が、友達だと思えるような存在。

友達という言葉がぴったりとはまって、自然に仲良くできるような存在。

お互いに気持ちよくいられるようなひと。

憧れるなぁ……

本当に欲しいと思っているかどうかさえ、分からないところもあるけど(笑)

自分のこと、よく分からないなんて感じてしまうことが、増えた気がする。

もうそろそろ、お昼だ。

はやく、ご飯食べたいなぁ……

@seihitu
𝓓𝓲𝓪𝓻𝔂