なみだがとまらない。

seikatsutotane
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武器、権力、権威を捨てて。とにかく防衛なんていりません。それだけです。

自分の書いた文書を読み返すとなんとまどろっこしいのか、とも思うけど見返したりしていないのでしょうがない。話すように声をかく。

2019年のイ・ランさんのインタビューを読んだ。「誰もヒーローにしないこと」というタイトルで自分の声をあげることの大変さと怖さを語っていた。誰も強くない。でも自分の意見思いはちゃんと伝えたい。それをみんながやって否定しないで認め合っていく。そして止まることストップすることも大切と言っていた。

先日出会った人の作っている新聞を購読しはじめて、配達してくれているかたにようやく会えた。社会問題に関して活動されてる方だから共通言語を持っていてとても話しやすかった。社会の不均等さを話した。

「不適切にもほどがある」の最終回の最後のミュージカルが最悪だった。寛容~おおめにみましょって、ループがしつこい。どの立場から言っているのかと悲しくなった。傷つく側のことはみえていないと感じた。